昨日、YouTubeでこんな映像を見つけた。

 

一度だけ行われた野村克也氏と桑田真澄氏の対談

http://youtu.be/zGZ0KRHQ4Eg

連日の清原逮捕に関するテレビ報道に脳が支配され、「逮捕の裏側」や「薬物に手を染めた理由」などがすごく気になった。

 

Google検索するも文字情報では事足りず、YouTube上の画像を次々と眺めていくうちに、関連動画へとジャンプしていった結果、この動画へとたどり着いた。

 

この動画を見つけてからというもの、5回以上は繰り返し見ている。

 

12分程度の動画ではあるが、とても興味深いエッセンスがいっぱい詰っていて、動画を繰り返し見ては、仕事場面やアメフトコーチなどの場面に当てはめながらあれこれ思考を巡らせた。

 

なかでも、この3つの言葉が脳裏に焼き付いている。

 

「結果だけを見て語るのではなく、その選手が、どんな準備をして、どんな心境で、その場に挑んだ結果、そのプレーになったかを考えるようにしている」(桑田談)

「プロ入団後、清原は上司に恵まれていなかった。当時の西武ライオンズ森監督にも言ったことがある。鉄は熱いうちに打て!プロに入った時にピシッと人間教育をすべきだった。そうしてれば、清原はもっと凄い選手になっていた」(野村談)

 

「やっぱり根底にあるものは“愛”だと思うんだよね。選手を愛する気持ち、チームを愛する気持ち・・が根底にないと育つものも育たない」(野村談)

 

2人に共通しているのは、洞察力と思考の深さ。

 

言葉のひとつひとつを聞いていて、野球を語らせれば、自分より右に出るものはいない・・という自負すら感じられる。

 

それだけ考えることを止めることなく、追求し続けてきたのだろう。どこか今もなお考えることを止めていないように感じる。

だから、野球選手や指揮官としてだけでなく、第一線を離れた現在も、幅広い分野で活躍を続けているに違いない。

 

改めて、日常的に考え続けることの大切さを思い知らされた。

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