本日をもって、41歳となった。世間で言うところの「本厄」だ。

世の中のルールに従い、年明け早々に「厄払い」には行ったが、あまり気には留めていない。本厄を転機にしてやる!気持ちでいる。

というのも、たかが40年間ではあるが、それなりにいろんなことを経験してきた。事業の失敗、離婚、アメフトコーチ契約解除・・・大きいものから細かいものまで上げていけばキリがない。

内容的には、経験させていただいてきている・・といった方が適切かもしれないし、人から見れば、「哀れ」だと思うことばかりかもしれない。

見かけによらず、典型的なA型人間なので、その都度その都度、動揺したり、ひどく落ち込んだりしたりするが、弱気になってる自分、下を向いてる自分、足踏みしてる自分が妙に嫌になり、反省すべきことは反省して、すぐに動き出すようにしている。

試行錯誤しながら動き出すと、少しずつ光が見えてくる。その光を信じて、より粘り強く動いていくと、「ご縁」と遭遇することがある。

直近で言えば、尊敬する先輩のご子息との出会いがキッカケで、名古屋の上場を控えた企業の採用教育業務の支援させていただいている。

もともと知人を紹介するつもりで接触したはずが、打合せを進めていく中で、なぜか私が引き受けることになり、現在は月間の半分近くを名古屋で仕事させていただいている。

アメフトとも関わりを断ち切ったつもりでいたが、コーチ仲間が監督を務める大学にお手伝いに行ったことがキッカケで、選手とコーチの熱に心動かされ、正式にコーチとして、月に数回ではあるが、お手伝いさせていただいている。

あれだけアメフトから離れると豪語していたのを数ヶ月で前言撤回することになってしまうが、アメフトに関わり続けろ!という神のお告げだと都合よく受け止めている。

そんなこんなで気づくと、名古屋というのは実家の最寄駅まで90分程度、加えてコーチをさせていただいている大学も実家から程近いこともあって、いつでも両親に顔を見せることができる状況にある。

ちなみに、これまでは年に一度帰省するかどうかだったが、今年になってすでに三度も帰省している。両親も70歳を過ぎ、これまで先送りにしてきた親孝行の機会をいただけたと思っている。

それぞれ個別で進んでいった話であり、何ら計画していない。

すべてが「ご縁」だと、自分は思っている。

仮に、「名古屋まで・・?」「大阪まで・・?」という合理や効率だけを重んじた判断や行動をしていたら、この状況にはならなかっただろう。

良い事ばかりではないけど、ひとつひとつの「ご縁」に、「感謝」の気持ちを忘れず過ごして生きている。

もし、「本厄」の何かが起きるとしたら、「感謝」の気持ちを忘れた時だと肝に銘じておきたい。

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